もう今さら日産に直6を期待している人間もいないだろうから、V6であることには特に異存はないんだけど、やっぱNAっていうところに軽い失望は否めない。この3.7LのNAエンジン「VQ37VHR」は、VVELなるシステムが採用され、アクセルペダルの踏み込み量に応じて吸気バルブの作用角とリフト量を可変制御することによって、Z33に比べて20馬力あまりアップした335馬力だそうだ。しかもこの車、車重は同じなのだが全長とホイールベースがそれぞれ約10cm縮めてあり、その分トレッドを若干広げてあるのでイメージ的には「正方形を目指す」作りになっている。なんか最近の車ってこのパターン多い気がするが。オーバーハング嫌いというか。馬力を上げてホイールベースを縮めるっていうのはどうなんだろ?直線番長だったら日産の場合ツインセラミックターボでなくNAでそんなもん作られてもあまり嬉しくない。