2008年11月アーカイブ
なのでこれが筑波24時間レースだったらフェラーリ・ツクバと呼ばれていたということか。
僕が昔いた会社にもこのデイトナが入庫したことがあった。今回のリトラクタブルライトの後期型ではなく、プラスチックカバーの4灯タイプの前期型である。
実際に目の前にいるデイトナは、かなりボロボロだったしリアのクオーターガラスの処理なんかかなり適当だったのだが、運転席のしまったイメージは今のえげつない商売人のフェラーリではなく、乗り手のことなど何ひとつ考えない乗りにくそうな、そしてレースカーよりのそれだったのをよく憶えている。
そして何よりフロントからリアまでの流れるような美しさは、FRスポーツカーにおいて40年前にすでに完成されていた一つの「最終定理」だった。
おかげ様でこの文責放棄なブログも開設1年半目にしてやっとアクセス数10000を突破しました。一日にだいたい100~150人くらいの人が来ているのですが、コメント欄は管理画面上ではOKにしているのですが、設定の何を間違っているのか何故か反映されず、いわゆるコメント拒否状態になっており、炎上すらしません。
なので、最近少しばかり寂しくなってきた管理人は相互リンクを募集することとしました。
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大抵のサイトはすぐ相互リンク致します。
というわけで次回予告です↓
意外に知られていないが海外に数多あるチューニングメーカーの中で、RUFとアルピナはチューナーであると同時にドイツ自動車登録局に認められた「自動車メーカー」である。そしてRUFにいたヤン・ファタウワーという人が作った9ffもれっきとした「自動車メーカー」である。
この9ffは「ポルシェの911で時速400km/hを達成してみせる」ことを理念に車の開発を続け、イタリアのナルドコースで370キロだの380キロだの、もう完全に乗用車の速度じゃないような速度記録を樹立し続け、2008年の4月にドイツのパペンブルクのテストトラックで、ついに911GT9で409km/hの世界記録を達成する。
ベース車は997っぽいけどよくよく見ると996かな。公道を走るときはドアミラーがついているけど、ジョイントらしきものが付いてないところを見るとドアパネルごと取り替えるらしい。
この文字通り実もフタもないリアスタイルからして、その980馬力というのが下からぐーんと来るのかめちゃくちゃピーキーなのかと言えば、間違いなく後者だろうなあと思う。ちなみにこの最高速トライのとき、一回目の途中でタイヤがバーストしたそうである。そりゃするわ。というか地面との摩擦がゴムタイヤの支えきれる限界をもう超えてしまってるんじゃないだろうか。
自動車という乗り物を動かす動輪の素材に限界を突きつけてまで400キロ超えをやってのけた9ffが有頂天になっていると、今度はアメリカでSSCアルティメットエアロなる車が417km/hという記録を9月に樹立する。有頂天からどん底に落ちるとショックが大きいとは良く言ったもので、9ffは相当頭にきたのか、さらにGT9をバージョンアップさせたGT9Rを開発して年内に発表する予定で、今度は1120馬力だという。
大人げないよ君たち。でも面白過ぎるよ君たち。
独ポルシェが7日発表した2008年7月期決算は、税引き前利益が前の期比46%増の85億6900万ユーロ(約1兆円)となった。売上高は同1%増の74億6600万ユーロ(約9200億円)。子会社化を進める独フォルクスワーゲン(VW)の株式取得に絡み、利益が売上高を上回る事態となった。
ポルシェは複数の金融機関から一定価格でVW株を取得する権利を保有。一種のオプション取引で、VW株が上昇すれば買い取り予定価格を上回った分の利ざやを手にできる仕組み。ポルシェによる株買い増しを背景にVWの株価は急騰しており、68億ユーロの増益要因になった。
現在、ポルシェのVWへの出資比率は約42%。オプション取引により既に実質約74%分を押さえたとしている。市場ではポルシェのVW株取得方法が不透明などと批判の声が根強いが、ポルシェは情報開示に問題はないとの姿勢を貫いている。(以上NIKKEI NETより)
さすがポルシェ様
VW株をめぐってアメリカの銀行ふたつとハゲタカファンドをまんまとひっかけて大儲けとは。
そのえげつなさに惚れ直す今日このごろのわたくし。
