元祖オラオラフェラーリ ~フェラーリ512BB~
デイトナが猛獣なら512BBは怪獣である。この時代ランボルギーニにはカウンタックを出していたが、よくよく考えてみると両者はライバルなどではなくお互い別次元の存在だったんじゃないかと思う。
このリアビューは官能的ですらある。その代わり内燃機関は色々とアレなんだけど。あとこの時代のこの扁平率のタイヤで300km/hオーバーっていうのはいささかマユツバものだが、そんなのはこの車の輝きを何ら損ねるものではない。
フェラーリに乗る人は、おおむね二種類に大別される。1つは何台か他の車を乗り継いで、体力のあるうちに一生に一度はとフェラーリを選ぶ人。こういう人にとってはここ10年くらいのフェラーリは充分にその希望に応えるだろう。ただし、70年代のフェラーリに乗る資格のある人というのは、「車に使役し車に仕える人」でなくてはいけない。一年の大半をキャブの調整やクラッチのオーバーホールなどで整備工場で過ごすことになるこのあばずれ女と、年に数回の逢瀬に恍惚とするような。
このリアビューは官能的ですらある。その代わり内燃機関は色々とアレなんだけど。あとこの時代のこの扁平率のタイヤで300km/hオーバーっていうのはいささかマユツバものだが、そんなのはこの車の輝きを何ら損ねるものではない。
フェラーリに乗る人は、おおむね二種類に大別される。1つは何台か他の車を乗り継いで、体力のあるうちに一生に一度はとフェラーリを選ぶ人。こういう人にとってはここ10年くらいのフェラーリは充分にその希望に応えるだろう。ただし、70年代のフェラーリに乗る資格のある人というのは、「車に使役し車に仕える人」でなくてはいけない。一年の大半をキャブの調整やクラッチのオーバーホールなどで整備工場で過ごすことになるこのあばずれ女と、年に数回の逢瀬に恍惚とするような。
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